悩んでるお姿が目に入る
あー自分、今年で五十路と化す婆でございます。肌は全部ごわごわ、首はしわが沢山。正直、若き美女の生き血を啜ってでも、エイジレスが欲しい!
「潤い・ハリ・ツヤはどう!?」セールスマン?なぜ急に?「そりゃ悩んでるお姿が目に入り、これは必要だと」やっぱ?
年増で悪かったわね!どーせBBAさ!「ちょ、別にそんな嫌味は、ほらこれでGET可能。絶対必須、ちゃーんと毎日ケアすれば、必ず昔の様な美を手に出来る筈!」
本当?取得可能は真実?「嘘NO!是非」まー胡散臭いけど、サンプル品なら貰うわ。
「いや、サンプルとかは…」あるでしょ?無ければやっぱ…。「あるデス!オーガニックファンデーションをぜひ!」従順と言うか、気が利くわ。
名前覚えとく。「名刺です!」有難う。「お試し品なので、過度な期待はせずね」